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AI

2018年9月26日 投稿者:細野尚子

これ何だか知ってる人〜〜

ってバレバレですが…

 

関西人お馴染みの”とん蝶”です〜

こちらもち米に小梅ちゃん2個と、お昆布と何だったっけ〜〜

が無造作に入っておりまして、何とも言えない旨さです〜〜

 

大阪行ったとき、お食べください

 

ところで、AIを特集している番組を見まして…

私が日頃未来の医療について話している通りの事が起き始めているのを感じました。

 

未来の医療は、自宅に医療ロボットがいて、症状を打ち込む又は会話すると、どのような病気で、どのくらいの回復に希望があるか、どのように解決できるか、がわかるようになっていて、医療上のデータ故に、細胞レベルの可能性は無視だから、

 

例えば癌で、症状的に落ち目だったら、

 

回復方法なし!

 

とか、即答されてしまうんではないかい?

と思ってるんですが、

 

正にそんな診断が既にアメリカでされてるようです。

 

年齢や見た目を問わず判断されるので、ある意味、回復にチャンスができる人も出て良いかもしれませんが、

 

これはあくまでも、医療データに基づいた答えであり、ほかの可能性は入ってないんですよね。

 

うちの患者さんは、医者に見限られた人や、手術しか選択肢が無いと言われた人など、沢山いますが、殆ど回復しています。(回復してない人は、性格に難あり^_^)

 

このAIの判断=医者の判断に、一番欠けているのは、自力で治せる可能性と、そこに本人の性格が多大に関わっている事が抜けている事です。

 

人の体は、データでは殆ど回復させる事は不可能です。

 

回復は、細胞レベルの可能性と、本人の性格です。

 

これは、なかなか分析しがたい部分なので、まだまだ私の技術は、AIに取って代わる事は無いんだと思いました。

 

テレビの中で、AIの判断により治療してもらえなかった人(=治療しても回復が見込まれる可能性が低い人)を、手助けして、回復した場合、その後もう一度AI診断してもらいたいと思いました。

 

人間の生きるという可能性は、

素直な気持ちで臨めば、無限大だと思います。

 

今、体が不自由で気持ちが沈みっぱなしの人も、自分の生きる可能性は無限大だと気付いてほしいなーと思います。

 

十分に生きて死ぬ

細胞は、死ぬために生まれてくるのではなく、生きるために生まれてくると信じたいです!

 


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