2013年5月20日 投稿者:細野尚子
今晩は。尚美堂の細野です。
ショウビドウです。ナオビドウやナオミドウではないです!
まーどうでも良いですが。
ところで、今晩は一人自宅で晩御飯でしたが、冷蔵庫の掃除をしようと思ったら、こんなにおかずができました!
最近は、毎日夜遅くまで仕事しているので、栄養が不足がちなので、自宅にいる日はしっかりご飯を作って食べます。
で、夕飯を食べつつテレビを見ていたら、最先端医療についての番組がやっていたので、興味深く見ました。
学者さんや研究者の方は、ミクロの世界まで人の細胞を追求し、これからの医療の為に何が何でも人体について掌握したいんだな〜と感じました。
私自身も日々体と向き合っているので、少しでも道が探せないかと模索して想像力を最大限に引き出して考えています。なので、その気持ちもわかりますが、所詮人間はちっぽけな生き物なんです。
正確には、人間の思考はちっぽけです。
人間に宿る魂よりも肉体は崇高で偉大であり(宗教の世界では魂が崇高と言われてますが)肉体自体が地球(自然)の一部なんです。
だから、肉体を知るには宇宙の中の地球の存在を把握しないといけないと思います。
人体の中のミクロの世界は、パンドラの箱で、ある意味覗いてはいけない場所と最近は思います。
無数にある宇宙の星を見ている様な物だと思います。
ミクロになればなるほど無限に広がる宇宙の様に分からない事が増えていくばかりではないかと。
人間の思考は宇宙を掌握する事は所詮できないと思います。
では、病気をそのまま見過ごせと言うのか!と思われる方もいらっしゃると思いますが、見過ごさない為にも、現実を受け止めて広く大きく物事を捉えると、答えは一つだという事がわかります。
それは、地球に逆らわない事。
自然の摂理に逆らわない事。
逆らわないで(むやみに薬で止めないで)、ストレスを溜めない(食べ過ぎ水分の取り過ぎも含まれます)様に生きれば、大丈夫。
ほとんどの危機は、乗り越えられるはず。