2016年12月27日 投稿者:細野尚子
昨日、庭の梅の木の枝に蕾が付いているのを発見!
世の中はこれから本格的な寒さを迎えますが、着実に春は近づいているんだと感じました!
冬至が過ぎて、皆さんの体も冬が終わり、徐々に春に切り替わって行きます。
が、しかし
昨年の冬もそうでしたが、今年も胸椎10番くらいで止まってしまいました。
本来は、仙骨まで固まるのですが。
これは何を意味しているか…
思い起こせば、今年始めから背中に水シャワーをかけろ!
と再三に渡って言ってきましたが、
それはどうしてかと言いますと、
腎臓が熱を持つと、悪い動きしかしなくなるので、冷やす必要があるのです。
冷やすことにより、少しでも腎臓の負担を減らせればと思い、皆さんに勧めています。
それを敢えて今年始めから言う様になったのは、
“腎(中国医学で腎臓、副腎、生殖器を意味する)”を司る背骨は、胸椎10番から腰椎5番まであり、他、胸椎1〜4.5.7.8番とも関係が深いのです。
その中で、10番以下がしっかり冬に切り替わり、ガチッと固まらないと、その部位の臓器のリセットがされません。
リセットされないと言うことは、今年受けた負担を来年に持ち越し状態になると言う事です。
ギックリ腰や腰痛になりやすいだけじゃないんです!
昨年、胸椎10番で止まってしまった冬の体に危険を感じ、再三にわたり水水とうたってきました意味がわかりましたでしょうか?
体を温めろ!
と方々で言われてますが、時と場合によります。
今、腎臓を温めたら、自殺行為になります。
腎は、背中から踵、足裏、内股全部と関係がありますので、その箇所も温めることは危険です!
なので、できるだけ冬でも家にいるときは裸足が良いです。
で、今日は長々と書く必要があり、飽きている方にはもう少しおつきあいいただきたいのですが、
昨年から2回目の腎ラインの冬を迎えられなかったという事は、
今年も、これが原因で沢山の人がお亡くなりになられましたが、来年は更に多くの方がお亡くなりになると予想されます。
ヘタすると倍ぐらいになるかもです。
今年は身近な人が亡くなるかもと言ってましたが、来年は自分が当てはまる可能性が大きいですので、油断せず、直ぐにクスリに頼らず、具合が悪くなった時こそ自分とよーく向き合って、解決策を見つけていただきたいと思います。
因みに、”腎(腎臓、副腎、生殖器を意味する)”が不調になると、自律神経、心臓、肺、肝臓、子宮、腸、膵臓、前立腺、肛門、唾液腺、目、鼻、耳、顔面、甲状腺、と様々な箇所(要は全部)に問題を起こします。
健康診断の結果が良くて安心している方が急にお亡くなりになる事も沢山ありますので、油断しない様にお過ごしください。
そして、1番の危険日は、新月満月の前1週間と後2日、太陽から来るエネルギー到達時、世界中の大地震(M6以上)の起きる数日前、大型台風が通過する前、大寒波が来る前です。
長々と書きましたが、事は病院に行けば済む問題では無くなってますので、皆さんそれぞれが体に対する考え(メディアの情報に流されず)を改め、本能を呼び覚ましていただきたいと思います。
因みに、腹巻厳禁、ホッカイロは腎ラインに貼らないよう、ホットカーペット厳禁、モコモコの靴も室内は厳禁です^_^
その他、腎ラインを温める為の物は全て厳禁です!
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