こんばんは。
 
最近、青梅の朝晩の寒さがこたえ、色々な方に口にする度に、オススメ防寒対策を教えていたけるのですが、只今一つ一つ試しているものの、なかなか暖かくなりません。
 
今日も、お客様からチタン入りのウェアーが暖かくて良いとお伺いしましたが、チタンは体に良いことばかりなのか、少々不安を感じます。
がしかし、何でも情報はありがたいので、調べてみたいと思います。
因みに、昨日は庭の柚子の木を剪定したら、100個くらい採れて、早速お風呂にいくつか浮かべてみましたが、匂いがあまりしないので潰してみたら、果汁を搾り過ぎたのか、全身かぶれてしまいました。
それで、お風呂のお湯を少しなめてみたら酸っぱかったので、湯を入れ替えたのですが…。
かぶれたお陰で、体の表面が熱く炎症をおこし、冷たい布団に入って丁度良く感じました。
おまけに最近、下腹部が痛い時が何日かあったのですが、今朝はスッキリ起きれましたよ！
結果、体を破壊した事で体がリセットできた様で、よかったです。
まー、かなりのあら治療ではありますが…。
良い子の皆さんは真似しないようにお願いします^_^

 
ところで、人はどうして体調が悪くなると人恋しくなるのでしょう？
 
今日、ふとそんな事が気になりました。
健康な時は、全く気にもならない人も多いのに、誰でも風邪引いて熱が出た時(心が折れそうな時も)など、優しくされたいとか、看病されたいとか、人にそばにいて欲しいと感じた事が必ずあると思います。
物心つくころから感じているのだから、これは本能の一つなんだと思いました。
 
そして、人に優しくされる事で、人の有り難みを素直に受け入れられます。
そのためには、看病する側も面倒くさがらず、体調が悪い人に対して、決して押し付けでは無いいたわりの心を持つことが大事だと思いますが。

 
何故この様な感情が本能に組み込まれているのかはよくわかりませんが、多分、体や心が弱っている時に、人恋しさや人の有り難みを感じる事で、争いを少し防げるのだと思います。

 
そして、健康な時も、その気持ちを忘れなければ世界が平和でいられるのではないかと思いました。