2015年1月17日 投稿者:細野尚子
こちら、絵を描くキャンパスの生地でできている恐竜です!
凄いです!ワクワク感満載です!
荒々しく縫っている感じが、リアルな感じになり、無機質な物が、生きている様に感じるなんて…。
因みに、2枚目の写真は、私が被ってます^_^
こちらに展示されている作品は、被れる物が沢山あって、そういう発想も面白い。
骨ホネの布で出来た恐竜が、人が被ることによってより生きてる様に感じるのが不思議です。
ところで、恐竜の骨を作っている人がいるというのを知ったのは、お越しいただいている患者さんのバッグに不思議な物が付いているのを昨年気つき、理由と共に、見せていただいた写真を見て、展覧会をやったら是非行きたいとお願いしてまして…、やっと実物と作家さんにお会いする事ができました!
その他沢山展示されてましたが、それぞれなかなか面白かったです!
ご興味ありましたら、是非行ってみて下さい!
いくつか被れる物もありますよ!
⭕️大恐竜人間博
恐竜制作・下田昌克 × 詩・谷川俊太郎 × 写真・藤代冥砂
恐竜の人間と写真と詩。http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=726
ところで
今日、ふと感じた事ですが、人間は唯一客観視したがる動物なのかな〜
なんて思いました。
動物と会話できるわけでは無いので、全てはわかりませんが。
なぜ、人間は他のものを客観視して、分析したり眺めていたいという衝動があるのか…。
面白いです。