2013年6月1日 投稿者:細野尚子
今晩は!
本日も食べ物の写真から。
こちら、旨そうなビール(チュニジアビール)と、ラムのタタキです!
このラムは、本当に癖が無くてうんまい( ^ω^ )です。
私の好物は、アジアンやエスニック料理なんですが、以前勤めていたダイニングレストランでは、私の大好きなアジアン料理を毎日ランチで提供させていただいてました!
最近は自宅では作らせて貰えないので食べに行きます!
って前おきが長くなりましたが…、
皆さん色々な情報から色々食べ物について試行錯誤されていると思いますが、実はその殆どが体に合っていないと知ってましたか?
私はお客様の体を診て、今何を食べた方が良いか、何を食べない方が良いかを判断してます。
それは人それぞれなんですが、ある人はたんぱく質の食べ物(肉、魚、大豆製品)だったり、ある人は甘いものだったり。
身体から声がしてくるのでそれをもとに指導しています。
これは特殊な場合ですが、実は殆どの方は何を食べても問題無いです。
どちらかというと、量と食べる時間が問題です。
私の食事の指導のポイントは、
極上に美味しいと感じる料理を食べ、栄養を重視した美味しくない物は食べない。
そして、流れ作業で作られた物では無く、人の心が通った物を食べる事です。
また、ストレスに応じた食べ物を食べる事も大事です。
理由は、極上に美味しいと感じる物は、直ぐさま脳を刺激し、体内に浸透されます。
これは、自分自身の経験と勉強した事から行き着いた事ですが、”旨味”が体に与える良い影響を研究されている学者がいらっしゃいましたので、科学的にも証明できています。
反対に、栄養を重視した美味しくない物は、吸収も代謝もされずストレスになります。
なので、これを基に食生活を送られていらっしゃる方の大半は味覚音痴や味覚障害や本来食べる物では無い物を口にしている人もいらっしゃいました。
流れ作業で作られた食べ物には、情が無く、それを毎日口にしている人は、キレやすくなったり無気力になりやすい。
食べ物を作る側は、食べる人を思い浮かべて作るべきたし、食べる側も心のこもった食べ物を食べる事がよいです。
そして、ストレスに応じた食べ物を食べるとは、仕事や人間関係等でストレスを感じやすい人や、自分のいる環境が刺激的な人は、辛い物や濃い味の物をあえて食べて、ストレスを解消する事も大事です。
栄養に良い物とは栄養学や薬膳、マクロビオティックの世界でそれぞれ違います。
トマトで死ぬと言う理論があるかと思えば、生で食べろという理論や温めて食べろという理論もある。
トマト一つだけで、こんなに正反対の理論がある。
と考えると、実はまだ今の時代では答えが見つかっていないという結論になります。
なので、食材は何を食べても良いです!
とにかく、まずは食べ過ぎず脳が喜ぶ美味しい物を食べる事が大事です!
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