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キリストの張り付け

2014年3月10日 投稿者:細野尚子

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夜分遅くにこんばんは!
今夜は久しぶりにイタリアンディナーで、美味しいワインに美味しい料理で本当に幸せなひと時でした!
人間は何のために生きているかを考える時、私は確実に美味しい物を食べる為に生きている!と言い切れます。
 
ところで、本日は日中髪を切りに行きまして、そこの美容室で読んだ雑誌に興味深い事が書いてありました。
 
何故キリストが、木に張り付けにされ、釘で手足を打ち付けられたのか…。
釘で手足を打ち付ける事で、呼吸困難にさせ、窒息死させた事が目的だったらしいです。
私は、火炙りにするために便宜上釘で打ったのかと思っていたのですが、ちがったんですねー。
そこで直さま整体師の職業病がうずき、手足と呼吸困難の関係性を考えましたら、足の甲と手の甲は肺の急所だと気がつきました。
だから、間違いなく拷問をする為に打ち付けたのを確信しました。
それにしても、こんな時代にもそれをわかっていたなんて…。
そして、こんな事から人体の事を教えられるなんて…。
どこにありがたい情報がおちているかわかりませんねー。
 
話し変わって、今月上旬から寒湿の症状を訴える人がちらほら出ています。
症状は色々で、かゆみがキツイ湿疹が出ている方、むくみが酷い方等様々ですが、いずれも、下半身がブヨブヨむくみやすい方に起きています。
ブヨブヨむくむのは、腎臓の機能低下と関係があり、”湿”を意味します。
では、”寒”がつくのは、そんな状態の人が冷えすぎると”寒湿”状態になります。
これはとても厄介で、なかなか改善しません。
西洋医学から考えると自己免疫疾患の一つになってしまいます。
では、何故このような症状が起きたかと言うと、今年は体が春になるのが早過ぎて、またそれに反して寒い日が続き、体のし芯まで知らず知らずの内に冷え切り、寒さによるストレスが爆発して、このような症状がおきてます。
体内に水分が多い人程、一度冷えると体温が上がりずらくなり(水は温度の上がり下がりが遅いので)冷え切ってしまいます。
だからむくみが酷い人程症状が酷くなり、心臓や腸にも影響がおきます。
 
こんな状態になりましたら、常に暖かくする事を心がけ、芯からの冷えを追い出さないとです。
 
熱い湯に浸かったり、運動して代謝を良くしたり、水分を減らしたり、夜ご飯を控えたり。
 
その時その時の症状をクリアーにして、次の季節に向かえる事が大事です。


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