ブログ

体がガチガチ

2015年3月13日 投稿者:細野尚子

image

 

おはようございます。

 

こちら、今シーズン当サロンでオススメしていた商品です。(はじめに、お客さんが履いていたのを見て、これは良い!と直ぐに導入しました。)

 

これ、足首ウォーマーなるものですが、安いのになかなかな優れものです。

 

まず、足首だけ覆う物という事。

次に、適度な締め付け。

そして、化繊アレルギーの方にも安心な天然素材な上に内側シルクで、密着感と保温も助けてくれる。

最後に、購入するのにお手頃な値段。

ライフというスーパーでは260円という事でしたが、カインズホームでは、200円くらいでした。

この値段ですから、手軽に購入できますよね。

 

因みに、足首ウォーマーをオススメする理由ですが、

足首だけ覆う事で、また、適度な締め付けがある事で、常に脳に足首の存在を伝達でき、又、足首と腰は連携しているので、足首を締め付ける事で、腰も適度に締め付ける事ができ、結果、腰痛や膝痛の改善や腰の締まりにより、寒さが体の芯に入るのを防ぎ、冷えの防止にも繋がります。

ですので、こちらの商品はかなり優れていると言えます。

 

では、今まで靴下を重ねばきすれば良いと思って何枚も重ねて寝ていた方は、考え方を変える必要があります。

そもそも、足は脳から一番遠いところに存在するので、ただでさえ伝達が悪いのです。

それなのに、たくさん履いて足裏の感覚を鈍らせる事は、伝達が更に悪くなり悪循環です。

足裏の感覚が鈍れば鈍るほど、脳からの伝達が悪くなり、益々血行も悪くなります。

 

また、レッグウォーマーで代用可能と思っている人もいると思いますが、こちらも効果は薄いです。

レッグウォーマーは、基本ダブダブに出来ているので、締め付ける事で効果が出る部分は皆無になります。また、膝下から足首まで覆う範囲が広くなると、脳への伝達か悪くなります。

脳から一番遠い存在を知らせる為には、ピンポイントが良いのです。

ですから、足首ウォーマーのもつ特性に勝る物は無いです。

是非一度、足首ウォーマーだけ履いて素足で寝てみて下さい。きっと何かしらの効果が現れてくると思います。

 

もう、靴下10枚履いて寝る必要が無くなりますよ!

 

特に、心臓、腎臓、肺が弱い方にもオススメです!

 

で、体がガチガチですが、今日は体が何故かガチガチなんですよねー。

多分、自分だけの問題では無い気がしてます。

ここ最近、太陽フレアーが激しくなってますので、私だけで無く、他にも体に影響が起きている人もいらっしゃると思います。

太陽フレアーが頻発するという事は、磁気嵐が起きやすくなっていまして、地球の磁場も狂いやすくなります。

そうすると、体の中の磁石や電流も流れが悪くなり、何かしらの支障が出てきます。

これに一番反応しやすいのは、腎臓、心臓、肺、骨盤です。

こんな時は、熱い風呂に首まで浸かって、リセットを促すと良いです!


春ですが

2015年3月12日 投稿者:細野尚子

 

image

こちら、韓国料理の水炊き、タッカンマリです!(新大久保 ポジャンマチャにて)

こんな寒い日は、暖かい鍋など食べてホッコリしたいですね〜。

タッカンマリは、韓国の東大門で美味しいのが食べられます!

 

image

 

ちなみに、こちらが本場のです!って、見た目あまり変わらないですねー。

とてもシンプルな料理ですが、何故かまた直ぐに食べたくなるんです!

て、タッカンマリの話しになってしまいました。

 

我が家の庭でも、ようやく梅が咲きだし、春を感じる様になってきましたが、昨日今日の寒波で、久しぶりに霜が降りました。

朝も、久しぶりにブルブル震えながら支度しましたが、さすがに車が凍る程ではなかった様です。

因みに、寒波は明日まで続くようですので、春の緩んだ体に寒さは禁物ですから、いつも以上に寒さ対策は万全にしましょう!

 

ところで、昨年から歴や季節の節目と月の満月新月が重なってましたが、次の春分の日の新月で当分は重ならない様です。

昨年の冬至と新月、今年の立春と満月、旧正月と新月、春分の日と新月

 

ただ珍しい出来事だと聞き流している人も多いと思いますが、これは、いつも以上に引力が大きく働くので、人間にとってはあまり良いことでは無いです。

地震が頻発しやすくなったり、火山が爆発しやすくなったり、野生の本能が強く出て気性が荒くなったり…。

本来、日本は昔から、月の力と共に生き、又、節目を大事に生きてきました。

それは、その事が生きる上で、色々と大きく影響がある事を知っていたからだと思います。

現代の日本は、その事の重要性を今一度知る必要があると思います。

我々は、大きな宇宙の中で、生かされているという事を忘れてはいけないです。

 

因みに、今回の度重なる出来事で、体にも多大に影響を及ぼしています。

 

頭痛が酷くなったり、生理の周期が狂ったり、イライラが激しくなったり、ムクミが激しくなったり、体も突然変わってしまう事もありました。

 

次の新月も何かしらの変調があるかもしれませんので、ムリをしない様にして下さい。

 

 


ゆとり

2015年3月5日 投稿者:細野尚子

image

庭で採れた蕗の薹です!

天婦羅にして、美味しく食べました。

 

それにしても、庭で山菜採れるのは、本当山菜好きにはたまらないです!

ゼンマイやワラビも取れたらいいのにと思います。

 

ところで、

ちまたでは、ゆとり世代の仕事の使えなさにお困りの方も多数いらっしゃると思いますが、そんな方達に、少しアドバイスです。

まーでも、ゆとり以降は坂道を転げ落ちる様に悪くなって行きますが…。

 

世間では、この世代の方達に悩まされ、指導している上司の方がノイローゼになる方も少なく無いと思いますが、

では、何故彼らが使えない人間に成長してしまったのか…。

 

その前に、ゆとり世代でもしっかり自分を持って礼儀正しく生き生きと生きてらっしゃる方もいらっしゃいますので、その方達は対象ではありません。

 

話戻して、

なんで、彼らは口ばかりで行動が伴わないのか…。

 

生活環境が、家庭の教育が悪いんじゃ無いか…などとよく言われます。

確かに、昔のように家庭や学校に怖い存在が居なくなってしまい、しつけもままならない状態でもあると思います。

我慢もさせないと、人はワガママにもなります。

がしかし、それ以外に彼らがこのようになってしまった最大の原因は、

 

食べたい時にいつでも食べたいものを与え、水分もひっきりなしに与えてしまっている事です。

へたすると、子供が要求していないのに、与えていたりもします。

 

子供が元気で丈夫に成長する為に、食べ物や飲み物を与えると言う気持ちはわかりますが、いつでもどこでもなんでも与えるのは間違ってます。

食べたい飲みたいという欲求は最大で、これを満たされれば、大抵の事はどーでも良くなります。

 

どーでも良くなるのは、心だけでなく、体も同じで、適度であればうまく細胞も動きますが、過剰になると、いつでも満たされている状態なので、細胞が動かなくなっていきます。

その最大が、骨や筋肉で、また、内臓では腎臓で過剰に食べ物や飲み物を摂りすぎると、骨や筋肉が成長しなくなり、また、腎臓も動きが悪くなります。

また、飢えとホルモンの分泌も密接にありますので、満たされると、分泌しずらくなります。

その為、成長段階で性欲も増えない状態になります。

 

このような事から、彼らが大人になって、今の状態が出来上がりました。

 

彼らは(特に男性)、栄養を与えられ過ぎて逆にひ弱に育ち、外見は若く見えても、体はボロボロで、老人並みです。

そんな状態での最大の防御は、口になります。

体がシンドくて動かなくなると、人は口が達者になります。

それは、動けなくなったお年寄りと同じです。

 

それくらい、彼らの体はボロボロなんです。

 

だから、彼らに期待はしてはいけないし、彼らに過剰な負担を与えてはいけないのです。

 

若いんだから!

という気持ちを早く捨て去る事が大事で、本人の体に合った軽作業をさせるしか無いです。

 

これでは、未来がどーしようも無くなるではないか!

こんなんでは困る!!

今からちゃんと教育しなくては!

と思われている方もいらっしゃると思いますが、三つ子の魂百までもと言います様に、生まれた時まで戻らないとどーしようも無いです。

 

これは、豊かになって、厳しい世界をマイナスと捉えてきた日本の社会全体が作ってきた結果です。

 

だから、今も尚、この考えで育てられている子供達は増え続けているので、どんどん動けない人間が増えてきます。

 

日本(特に関東側)は、他の国と違って、特に代謝が悪い体をしています。

なので、特に飲食生活は気をつけなければならないのです。

 

体は多少飢えているくらいが、細胞はしっかり働きます。

なので、これから子供を育てられる方達は、飲食生活をできるだけ見直す事が大事だと思います。

 

巷の情報に流されず、3食の時間以外は食べさせない習慣をつけさせる事が大事です。

忙しいお母さんは大変ですが、できるだけ自炊をする事も大事です。

買ってきたものを食べさせるのは、栄養過多になり過ぎるので、控えましょう。

 

家庭の食生活を通じて教育する事で、我慢することや人に譲る心、綺麗にする事他色々学べます。

それが結果的に最大の教育につながると思います。

 

 


コレステロール制限は必要無し

2015年2月27日 投稿者:細野尚子

image

 

きな粉ピンスです!

ミルクカキ氷にきなこは絶妙です!

 

ところで、先日、アメリカで食事中のコレステロール制限は必要無いと言うことを学会で発表されたとの事ですが…

この発表によって、日本も近々制限解除になるらしいです。

 

って、今更ですか!?

と言いたいです。

 

では、ちまたで言われている栄養学ですが、

皆さん、研究所で研究された結果だから間違いないと信じきっていますが、実際はどれだけ正確なのか、真実なのか。

この基準を作っている人にも、実はわからないんです。

だから、どんどん改訂されていく。

 

昔、私達が子供の頃は、1日32品目食べろと言われてました。

32品目って、どーやって摂るの?

と言いたくなるくらいの品目。

で、現在は、16品目になりました。

 

それでは、実際、必要な栄養は、何をどれくらいなのか。

体の状態が見える私としては、人それぞれ違い、日によっても違う、職業や境遇によっても違います。

 

そして、一番大事な事は、大事な栄養を最大限体に巡らす為には、摂取量を最低限にするという事と、消化を促す為に、しっかり味付けをするという事と、食べた時に”うまい!”と感じる事です。

摂取量を最低限にする事で、細胞が栄養を探しに行くので、細胞が活性化しやすく、しっかり味付けする事(塩分をしっかり入れる)で、体内に浸透しやすく、うまい!と感じる事で直接脳に刺激を与え、自律神経や交感神経に作用し、リラックスと精神安定効果を狙えます。

 

ですので、巷の栄養学にとらわれず、しっかり味付けされた物を少量摂ると良いです。

 

その際のベースは、日本人のハートに作用する、ご飯と味噌汁をベースにすると良いと思います。

 


なかなか難しい

2015年2月20日 投稿者:細野尚子

image

 

 

おはようございます。

 

昨日、100円ショップでこんなもの見つけましたよ。

 

何だと思います?

 

これ、盛り塩を作る物です。

 

スピリチュアルブームなのか、今やこんな物も売っているんですね〜。

 

昔、舞台の仕事をしていた時、楽屋に盛り塩をする際、よく使ってました。

あの時は、わざわざ伊勢のお店から取り寄せてたんですけどね。

 

ところで、今朝はこんな言葉を思い出しました。

 

あせるな

おこるな

いばるな

くさるな

まけるな

 

この言葉の頭文字を取って、”あおいくま”と覚えていると、モノマネのコロッケさんが以前テレビで言ってました。

この言葉は、コロッケさんのお母様が言われた言葉との事ですが、今日ふと思い出して、最近の自分は、全て出来てないなーと思いました。

 

いつも心がけているつもりでも、気づけば忘れている。

 

今日、再び思い出して、気持ちを引き締めないとと思いました。


カテゴリー

月別アーカイブ

最近の記事

* RSS FEED

免疫力改善サロン 尚美堂