2014年5月23日 投稿者:細野尚子
こんにちは!
こちらは、お店で整体後に出しているお菓子の一部です。
今さら写真に収めておけば良かったと後悔。
自宅を含め、お店始まってから、かれこれ2年近く経ちますが、写真を撮っておけば、かなりの数になったのではと…。
何せ、2年間お菓子を買い続けて、ほとんど同じものを買った事が無いんです。
まだまだ新たなお菓子との出会いがあると思うので、これからはマメに撮って行こうかと思ってます!
ところで、一昨日、ラジオを聴いていたら、興味深い話を耳にしました。
日頃、当サロンでは、水飲み信仰廃止!をかかげ、喉越し中毒の根絶に力を注いできましたが、ポールマッカートニーは、コンサート中に全く水を飲まないらしいです。
というか、昔のミュージシャンは、皆さんライブ中に水を飲むことはあまりなかったらしいです。
あんなに暑くて汗ダクな状態になるのに、水を1滴も飲まなくても大丈夫なんですねー。
真夏でも同じです。
飲まなくても、脱水症状にも熱中症にもかからない。
それを聞いて、普通の人は大丈夫なのかと思いますが、わかっている人はわかっているんですね〜。
水分は一定量以上摂ると、通常は極端に排泄力が落ちます。
そうすると、内蔵も浮腫み働きも悪くなります。
毛穴も閉じ、汗もかきずらくなります。
暑い時期にその様な事が起きると、熱が体にこもって、熱中症にかかりやすくなります。
毛穴が閉じると、肺の動きも悪くなるので、呼吸しずらくなり、結果、体内酸素が少なくなります。そうすると、体温も下がり、体がガチガチに硬くなります。
ガチガチに硬くなると、腸の働きが悪くなり、食事の消化が悪くなります。
消化がうまく行かなくなると、食あたりになりやすくなったり、未消化の物が肝臓まで行き、肝臓への負担も起きます。
また、腸の働きが悪くなると、排泄もうまく行かず、湿疹が出たりもします。
まだまだ沢山の影響を及ぼすのですが、水分の摂り過ぎによる浮腫みと冷えは、万病の元になるのがわかりますよね。
巷では、水を積極的に飲む事を言われてますが、水は有難いものである反面、過ぎると毒にもなるという事を頭に入れておいて欲しいと思います。
何でもそうですが、体が要求している以上の摂取は、全て毒になるので、お気をつけ下さい。
因みに、只今、腎臓と肝臓にとても負担がかかってますので、水分の摂り過ぎと夜ご飯の食べ過ぎにも十分お気をつけ下さい。
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